こんにちは、青木です!
先週は札幌市内でYOSAKOIソーラン祭りが行われました。5月にはライラックまつり、そしてこの後は北海道神宮の例大祭など北海道もようやくお祭りシーズンがやってまいりました!
特に北海道の夏はイベントに限らずアクティビティも多いので一日中キャンプやグランピングなんてことも…。
さて、今回はお家の外観を明るく彩る「ライティング」について。
「ライティング」と言われると皆さんどのようなものを想像されるでしょうか。
住まいを美しく見せる「外構ライティング」
学生時代、部活や塾で夜に家へ帰ってくると、家の外灯が付いていてなんとなくほっとする。
そんなことありませんでしたか?
お住まいの前が明るい、ということは安全面・防犯面にも良い効果があります。
例えば、下の画像をスライドして比較してみてください。
どちらの方が「夜道が安全」そうに見えるでしょうか?


右側の画像は、極端に明るさを下げたのですが同じ画像で大分印象が変わるのではないでしょうか。
先述のとおり
「ほっとする」明るさ=「安全面」「防犯面」にも直結します。
最近はLEDライトでもいろいろな種類が増えてきて、防犯・安全さを考えつつ「映える」ライティングも増えてきました。
そんなライティングの魅力を、実際の施工事例を踏まえてご紹介していきます!
ホテルライクなライティング

玄関までのアプローチに傾斜があり、緩やかな階段を設置した外構プラン。
植栽の陰影がホテルのエントランスのように高級感があります。

段差が優しく照らし出されるので、夜間の来客や夜遅くの帰宅でもつまずくことがなく、安全面でも快適です。
シンボルツリー×外壁ライティング


フラットな外壁におすすめなのは、植栽と組み合わせたライティングです。
白いフラットな外壁に、シンボルツリーの下からの光を映し出し外壁をキャンバス代わりに。
壁にライトを当てることで、自然と玄関まわりが明るくなり不審者の侵入も防ぐことができます。
カーポート・駐車スペースのライティング

カーポートにはオプションで専用のダウンライトを取付することが可能です。
高い位置に照明があると、人の顔が判別しやすくなります。
駐車スペース・カーポートの高い位置にライトを配置することで、車上荒らし対策にもなるのでおすすめです。
夜間になると自動的に照明が付くタイマーのものがありますので、外出されていても帰宅されたときには点灯している安心感がありますね。
まとめ
今回はおすすめの外構のライティングを紹介しました。
小さなエクステリアライトひとつでも暮らしの快適さが変わります。
各メーカー沢山の種類があるので「どれを選んでいいかわからない!」という場合は是非ご相談ください!
最近のトレンドは暖色系の落ち着いた色味が多いですが、当社ではお住まいに合わせておすすめのアイテムをご案内いたします!
照明のシミュレーションもプランと一緒にご用意するパースでご案内できますので、ご不安なことがありましたらお気軽にお問い合わせください♪
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