カーポートの基礎知識②~屋根材~

カーポートの屋根材はどれも一緒かと思われますが、実は全然違うのです。
特に積雪量の多い北海道では、耐荷重性のある屋根材が重要となります。
それぞれ特長があるので、今回はカーポートの屋根材についてご紹介します。

屋根材

スチール折板
こちらはカーポートの屋根に使われているスチール折板です。
豪雪地域や気温の高い地域では十分な強度を求められるため、耐荷重・遮熱性に優れたスチール折板が使われることが多く、雪国の北海道でも安心してお使いいただけます。
スチール素材であるため、日光は通さず真夏でも車内は涼しく快適に保たれます。
ポリカーボネート板
ポリカーボネート板の素材はプラスチック素材ですが、プラスチック素材の中で最高度の耐衝撃性を誇っており、強度は同厚ガラスの約200倍、アクリルの約20倍。
スチール折板とは異なり、光を取り込める採光タイプです。
そのため、リビングの窓の前にカーポートを設置しても、室内まで日差しを採り込めることがメリットです。
メーカーによってはポリカーボネート板のカラーバリエーションがあります。
さらに、熱による車内温度の上昇を防ぐ遮熱効果を持ったものもあります。


ポリカ折板
また、ポリカ折板というものもあります。
ポリカーボネート素材で波板になっているものなのですが、ポリカ折板を使用する場合、北海道のような豪雪地域ではポリカ折板とスチール折板を交互に並べて光を採り入れることが多いです。
ポリカ折版の幅の違いによって光の採り込み量が異なります。
(画像はLIXILのテリオスポートⅢのカタログをお借りしました。)